大阪クラシック大阪の街に「音楽」があふれる祭典

大阪を彩るクラシック音楽の祭典

大阪の秋を彩る、音楽の祭典。大阪クラシック20252025年9月14日(日)~9月20日(土)

クラシック音楽をもっと身近に!大阪クラシック20252025年9月14日(日)~9月20日(土)

大阪の街のあちこちに、音楽があふれる一週間。大阪クラシック20252025年9月14日(日)~9月20日(土)

新着情報

2025/8/21

大阪クラシック2025 ウェルカム公演 ウェルカム公演vol.8の開催が決まりました。
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2025/8/2

大阪クラシック2025 有料公演チケット発売開始
大阪クラシック2025有料公演のチケットの発売を開始しました。
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2025/8/1

公演スケジュールを更新しました。
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2025/7/10

大阪クラシック2025 ウェルカム公演
ウェルカム公演vol.5、vol.6の開催が決まりました。
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2025/6/3

大阪クラシック2025 ウェルカム公演
ウェルカム公演vol.3、vol.4の開催が決まりました。
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2025/5/7

大阪クラシック2025の開催期間が決まりました!
2025年は9月14日(日)~9月20日(土)に開催します。
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大阪クラシックとは

大阪クラシック
大阪クラシック
大阪クラシック

大阪の街を舞台に、一週間にわたって繰り広げられる音楽の祭典です。御堂筋と中之島エリアを中心に、オフィスビルやホテル、音楽ホールなどを主な会場として、大阪で活躍するプロ5楽団が演奏を披露。独奏からアンサンブル、オーケストラまで様々な編成によるプログラムをお届けします。
2006年に大阪フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者・大植英次氏の発案によりスタートして以来、気軽にクラシック音楽に触れられる催しとして定着している大阪クラシック。大阪の街のあちこちに素敵な音楽があふれる特別な一週間を、心ゆくまでお楽しみください。

大阪クラシック参加団体

関西フィルハーモニー管弦楽団

1970年発足。2025年楽団創立55周年を迎える。関西を代表する楽団の一つとして文化・社会への貢献を目指し積極的に活動を続けている。2025年4月より藤岡幸夫が総監督・首席指揮者に就任、新たな指揮者陣体制で臨む。
鈴木優人が首席客演指揮者、リオ・クオクマンがアーティスティック・パートナー、世界的ヴァイオリニストでもあるオーギュスタン・デュメイが名誉指揮者。また、永久桂冠名誉指揮者に故飯守泰次郎(2023年没)。
東大阪市と「文化芸術のまち推進協定」を、門真市と「音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定」を結ぶなど、地元関西の人々や企業に育まれた楽団として地域密着を重視。活動に明確なビジョンを持ち挑戦し続ける個性派楽団として好評を博している。2023年には楽団2度目となる欧州公演(3カ国3都市)を開催、各地で大きな注目を集めた。
BSテレ東の音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)に藤岡幸夫と共に出演中。

オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ

2023年6月1日に楽団創立100周年を迎えた、日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団。
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれ、2014年大阪市直営より民営化。2015年3月に「大阪市音楽団」よ「OsakaShion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。
これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞、クリティック・クラプ賞特別賞を受賞。大阪・関西万博PRサプライヤー。
現在、音楽監督に宮川彬良、首席客演指揮者にダグラス・ポストック、名誉芸術顧問に秋山和慶が就任している。

大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!」を提唱。いつも聴衆を‘‘熱く’'感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下ー史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社樋口武男氏(現名誉顧問)が逼営理串長にその後、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任2020年10月に、理事長職を大和ハウス工業株式会社 芳井敬ー氏(現代表取締役会長/CEO)にバトンタッチした。

大阪フィルハーモニー交響楽団

1947年「関西交響楽団」という名称で創立し、1960年「大阪フィルハーモニー交響楽団」へと改称。2022年に創立75周年を迎えた関西で最も長い歴史を持つオーケストラ。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務め、第2代音楽監督・大植英次、首席指揮者・井上道義の後を受け、2018年4月から尾高忠明が第3代音楽監督に就任。以来、ベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキー、メンデルスゾーンの交響曲全曲演奏会シリーズなど意欲的なプログラムに取り組み、各方面から高い評価を受けています。現在、本拠地のフェスティバルホールでの定期演奏会(年10回・20公演)を中心に、全国各地で様々な演奏活動を展開しています。2024年4月よりクラリネット奏者のダニエル・オッテンザマーがアーティスト・イン・レジデンスに就任し、オーケストラとともに若い音楽家や子どもたちへの教育活動、また充実の音楽づくりを目指して活動しています。

日本センチュリー交響楽団

1989年に発足、大阪府豊中市を拠点に活動するオーケストラ。
2025年4月より久石譲が音楽監督に就任、名誉ミュージックアドバイザーに秋山和慶を擁す。
ザ・シンフォニーホールでのシンフォニ一定期演奏会、豊中市立文化芸術センターでの「豊中名曲シリーズ」を開催している。教育プログラムや地域連携事業にも力を入れ、依頼公演、室内楽コンサート、学校公演、アンサンブル等を合わせて年間200回を超える公演を行っている。
「伝統と革新~未来をつなぐ音楽を~」をスローガンに掲げ、音楽を通じて地域と未来を結ぶ架け橋として進化し続けることを目指す。2024年12月に楽団創立35周年を迎えた。

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